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関西部会 第4回 技術研究講演会 参加申込み

2017/6/20(火)に開催される関西部会 第4回 技術研究講演会に
参加を希望される方は、こちらのフォームからお申込みください。

  • 関西部会 第4回 技術研究講演会の詳細プログラムは、
    [こちら]をご覧ください。
  • 参加を申し込んでいただいた方には、メールにて申込み内容の確認と
    参加票をお送りしますので、
    参加票を印刷の上、当日持参をお願いします。
  • メールにてお申込みの方は、このページの最後をご覧ください。
  • 参加申込み後に参加取り消しをされる場合は、[お問合せ]ページ 、
    または、メールアドレスcontact{a}m2msg.org 宛に連絡をお願いします。
    ({a}の部分を@に変更ください)

*** 申込は終了しました ***

<メールによる参加申込み方法>
このフォームを利用して参加申し込みができない場合は、M2M研究会事務局宛にメール(contact{a}m2msg.org )にて参加申し込みをお願いします。({a}の部分を@に変更ください)

メールには、下記の内容をご記入ください。


  1. 参加申し込みメール送付先 (M2M研究会事務局):
    contact{a}m2msg.org({a}の部分を@に変更ください)
  2. メール件名:
    「M2M・IoT研究会 関西部会 第4回 技術研究講演会(2017/6/20)参加申込み」
  3. 本文:
    ・所属:(任意)
    ・氏名:(必須)
    ・メールアドレス:(必須)
    ・参加区分:(必須)⇒(注1)
    ・交流会参加有無:(必須)
    ・紹介者/同行者:⇒(注2)
    ・連絡事項:(任意)

(注1)会員、賛助会員、非会員、学生から選択してください
(注2)非会員、学生の方で、本セミナーの紹介者/同行者がおられましたら、その方の氏名をご記入ください。

関西部会 第2回事例研究講演会 終了の挨拶

関西部会事例研究講演会は、2016年12月 8日(木)に、グランフロント大阪 タワーC ナレッジオフィス VisLab Osaka 教室にて多くの方にご参加を頂き、無事終了いたしました。【M2M/IoTに関する応用研究とビジネスの最新情報、そしてこれからのビジネス創出へのチャレンジ】のテーマで、M2M/IoTについて大学で応用研究をされておられる先生と具体的なビジネスを創出・展開されています企業の有識者の方々にいろいろな視点からお話をして頂きました。

最初に兵庫県立大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 教授 相河 聡 先生から、「スマートホンでのWiFiナビケーション・物流管理システム」のテーマで、新たな展開が期待されている位置推定技術に関して、商店街や店舗内などでスマートホンへ位置情報を提供するサービス時に、ビル内や地下街ではGPSが適用できない課題に対して、すでに普及し、商店街に多数ある既存のWiFiアクセスポイントをそのまま利用して位置推定する技術と利用方法についてご紹介頂きました。物流管理分野でもこの技術が有効であり、位置推定技術に関する有意義なお話しをして頂きました。

次に日本マイクロソフト株式会社 OEM統括本部IoTデバイス本部Azure担当部長 村林 智様から、「マイクロソフトIoT最新情報、活用状況と今後に関して」のテーマで、国内外の事例を織り交ぜてMicrosoft Azureの活用方法や、特に国内事例については次の日比野様の講演で具体的な内容が紹介されるコンテック様の小牧工場について、また、最近話題のpepperの事例についてなど、M2M/IoTビジネスの事例をご紹介頂き、クラウドサービスの一つである「Microsoft Azure」の活用について有意義なお話をして頂きました。

次に、株式会社コンテック 技術本部 第3開発部 商品開発グループ グループ長 日比野 一茂 様から、具体的に「Microsoft Azure」を活用して製品化され、既に運用されておられるシステムについて、「CONPROSYSを活用した自社工場の実証実験で見えてきた課題と Next Step」のテーマで、コンテック様がM2M/IoTソリューションとして開発し、ビジネス展開するCONPROSYSの紹介と、その具体的事例として運用されている小牧事業所でのIoT化の取組み、そしてその実証実験で見えた課題と今後のステップについてご紹介頂き、具体的なシステム開発・運用事例として有意義なお話をして頂きました。

最後に、株式会社コア 関西カンパニー 営業統括 シニアアドバイザ 北川 清康 様から、「チャレンジIoT」のテーマで、エンベデッドから見たIoTへのアプローチについて、センサの選別、サンプリング、エッジコンピュータの展開などをご紹介頂き、今後システム開発をしていくための有意義なお話をして頂きました。

その後の交流会にも多数の方にご参加頂き、講演者と参加された皆様相互での有意義な情報交換の場として開催することができました。本研究会は多くの方々のご協力を得て開催させて頂くことができました。真に有難うございました。深く御礼申し上げます。

引き続きM2M/IoTに関する技術研究会、事例研究会を開催し、応用ビジネスの発掘・展開に繋がり、関西地区の活性化に少しでも貢献できるように活動を進めさせて頂きますので、ご協力・ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

なお、会員向けの講演資料など、準備が整い次第、ホームページにアップロードさせていただきます。

2016年12月24日 NPO法人 M2M研究会 関西部会長 西村 雄二

講演会の様子(写真)は、こちらのページをご覧ください(クリック)

[イベント開催案内] 関西部会 第2回事例研究講演会
(2016年12月8日)

第2回関西部会事例研究講演会を、下記要領にて開催します。
今回は【M2M/IoTに関する応用研究とビジネスの最新情報、そしてこれからのビジネス創出へのチャレンジ】のテーマで、M2M/IoTについて大学で応用研究をされておられる先生と具体的なビジネスを創出・展開されています企業の有識者の方々にいろいろな視点からお話をして頂く事例研究講演会を開催します。
ご案内をさせて頂きますと共に、皆様のご参加をお待ちしております。

講演会の詳細内容につきましては、[こちら] をご覧ください。
https://www.m2msg.org/?p=4413
講演会に参加いただける方は、[こちら] からお申込みください。
https://www.m2msg.org/?p=4415

<講演題目/講演者>

  • 「スマートホンでのWiFiナビケーション・物流管理システム」
    兵庫県立大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 教授
    相河 聡 先生
  • 「マイクロソフトIoT最新情報、活用状況と今後に関して」
    日本マイクロソフト株式会社 OEM統括本部IoTデバイス本部
    Azure担当部長  村林 智 
  • 「CONPROSYSを活用した自社工場の実証実験で見えてきた課題と
    Next Step」

    株式会社コンテック 技術本部 第3開発部 商品開発グループ グループ長
    日比野 一茂
  • 「チャレンジIoT」
    株式会社コア 関西カンパニー 営業統括 シニアアドバイザ
    北川 清康

第13会専門部会セミナー終了のご挨拶

当日は、土曜日にもかかわらず、108名の方々にご参加いただき無事終了することができました。心より御礼を申し上げます。
今回のセミナーでは、「第一線の専門家が語る世界トップクラスFAとM2M/IoT最先端技術」というタイトルのもとに、それぞれの分野で活躍されている4名の方々に貴重なご講演をいただきました。img_3518a
開催にあたり、小泉理事長より、「M2M研究会5年間の歩みと今後の展望」と題して、M2M研究会の活動を紹介いたしました。
最初の基調講演として、三菱電機株式会社 FAシステム事業本部 副事業本部長 執行役員の山本雅之氏より、「三菱電機の考えるものづくりにおけるデジタル技術の活用とIoT」と題して、モノづくりにおける潮流と最新の状況、三菱電機FAシステム事業でのモノづくりへの考え方やe-F@ctoryの紹介、現場での活用事例の紹介を通して、モノづくりの本質はそのままにIT技術を活用していくことの必要性と方向性についてお話いただきました。
続いての特別講演として、株式会社Preferred Networks 最高戦略責任者である丸山宏氏より、「IoT時代の新アーキテクチャ」と題して、エッジ・ヘビー・コンピューティングと鍵となる分散深層学習の2つの技術の最新動向について概括し、今後の流れを展望していただきました。
さらに、ソフトバンク株式会社 法人第三営業本部 営業推進部 担当課長の石田雄太氏より、「スマートロボットが切り開く未来:Pepper~SoftBankのロボティクス戦略~」と題して、スマートロボットの未来についてPepperを例にその戦略や具体的な活用事例を交えてわかりやすく説明していただきました。
最後の特別講演として、独立行政法人 情報処理推進機構 IT人材育成本部 IT人材育成企画部長の片岡晃氏より、「IoT分野の人材育成動向と課題」と題して、IoT時代に求められる人材像と必要となる能力・スキルなどについて、国内外の事例なども踏まえて現状と課題をお話いただきました。
それぞれのご講演とも大変興味ある内容で、活発な意見交換を行うことが出来ました。

また、発表会終了後の交流会の席でも、参加者の皆さんが相互に情報交換されて、有意義な時間を過ごされたことと思います。
なお、本セミナーの講演資料については、許可をいただいた範囲内で、M2M研究会のホームページにアップロードし、会員の皆様に公開いたしますのでご活用ください。
今後とも、より充実した専門部会セミナーとなるよう取り組んでまいりますので、引き続き,皆様のご支援のほど宜しくお願いいたします。

2016.10.30 M2M研究会 副理事長、技術専門部会長 清尾克彦

セミナーの様子(写真)は、こちらのページをご覧ください(クリック)

[イベント開催案内] 第13回専門部会セミナー(2016年10月1日)

2016年10月1日(土)13:50~18:00 に、神奈川県鎌倉市の鎌倉芸術館において、第13回専門部会セミナーを開催します。今回は、第一線の専門家の方々に世界トップクラスFAとM2M/IoT最先端技術についてのご講演を頂きます。ご案内をさせて頂きますと共に、皆様のご参加をお待ちしております。

講演会の詳細内容につきましては、[こちら] をご覧ください。
https://www.m2msg.org/?p=4361
講演会に参加いただける方は、[こちら] からお申込みください。
https://www.m2msg.org/?p=4378

<講演題目/講演者>

  • 「三菱電機の考えるものづくりにおけるデジタル技術の活用とIoT」
    三菱電機株式会社 FAシステム事業本部 副事業本部長
    執行役員 山本雅之
  • 「IoT時代の新アーキテクチャ」
    株式会社Preferred Networks
    最高戦略責任者 丸山宏
  • 「スマートロボットが切り開く未来:Pepper
    ~SoftBankのロボティクス戦略~」
    ソフトバンク株式会社 法人第三営業本部 営業推進部
    担当課長 石田 雄太
  • 「IoT分野の人材育成動向と課題」
    独立行政法人 情報処理推進機構 IT人材育成本部
    IT人材育成企画部長 片岡晃

第13回専門部会セミナー(2016/10/1)参加申込み

2016/10/1(土)に開催される第13回専門部会セミナーに参加を希望される方は、こちらのフォームからお申込みください。

  • 第13回専門部会セミナーの詳細プログラムは、[こちら]をご覧ください。
  • 参加を申し込んでいただいた方には、メールにて申込み内容の確認と参加票をお送りしますので、参加票を印刷の上、当日持参をお願いします。
  • メールにてお申込みの方は、このページの最後をご覧ください。
  • 参加申込み後に参加取り消しをされる場合は、[お問合せ]ページ 、または、メールアドレスcontact{a}m2msg.org 宛に連絡をお願いします。({a}の部分を@に変更ください)

<受付は終了しました>

<メールによる参加申込み方法>
このフォームを利用して参加申し込みができない場合は、M2M研究会事務局宛にメール(contact{a}m2msg.org )にて参加申し込みをお願いします。({a}の部分を@に変更ください)

メールには、下記の内容をご記入ください。


  1. 参加申し込みメール送付先 (M2M研究会事務局):
    contact{a}m2msg.org({a}の部分を@に変更ください)
  2. メール件名:
    「M2M研究会第13回専門部会セミナー(2016/10/1)参加申込み」
  3. 本文:
    ・所属:(任意)
    ・氏名:(必須)
    ・メールアドレス:(必須)
    ・参加区分:(必須)⇒(注1)
    ・交流会参加有無:(必須)
    ・紹介者/同行者:⇒(注2)
    ・連絡事項:(任意)

(注1)会員、賛助会員、非会員、学生から選択してください
(注2)非会員、学生の方で、本セミナーの紹介者/同行者がおられましたら、その方の氏名をご記入ください。

【開催予告】 第13回専門部会セミナー(2016年10月1日)

M2M研究会第13回専門部会セミナー
(技術専門部会/ビジネス応用専門部会共催)
【第1線の専門家が語る
世界トップクラスのFAとM2M/IoT最先端技術】

いまや、M2M/IoTの分野の進歩は著しく、AIの発展と融合して新しい局面を迎えています。FA(ファクトリ・オートメーション)分野におけるM2M/IoTの展開、M2M/IoTにおける集中から分散への流れとAI(人工知能)との融合、M2M/IoTとロボットとの連携など、M2M/IoTの応用展開が進んでいます。また、このようなM2M/IoT分野で飛躍を遂げるには、M2M/IoTを使いこなし、新しいビジネスを創造できる人材の育成が求められています。

今回はこのような状況を踏まえて、次回の専門部会セミナーでは、下記の通り、M2M/IoT分野の最先端で活躍されている方々に、それぞれの分野での最新の取り組み状況と今後の動向等について、ご講演をいただくことにいたしました。

詳細プログラムと参加申込みにつきましては決定し次第、本ホームページにて通知させていただくと共に、会員の皆様には、メール案内 を送付させていただきます。皆様の参加をお待ちしております。

【開催日時】 2016年10月1日(土) 13:50~18:00、交流会 18:15~19:45

【開催場所】 鎌倉芸術館集会室(JR大船駅より徒歩8分)

【講演予定】

三菱電機のものづくりにおけるIT技術に対する取組みとe-F@ctory」(仮)
三菱電機株式会社 FAシステム事業本部副事業本部長
山本 雅之

IoT時代の新アーキテクチャ
株式会社Preferred Networks 最高戦略責任者
丸山 宏

スマートロボットが切り開く未来:Pepper
~SoftBankのロボティクス戦略~
」(仮)
ソフトバンク株式会社 法人第三営業本部 営業推進部 担当課長
石田 雄太

IoT分野の人材育成の取り組み」(仮)
独立行政法人 情報処理推進機構
人材育成本部イノベーション人材センター長
片岡 晃

 

M2M/IoT利活用人材育成シンポジウム終了の挨拶

M2M研究会教育専門部会では,過去5年間(2011~2015年度)開催してきたM2M研究会専門部会セミナー(教育専門部会 -特別講演とM2M/IoT活用学生実験・応用研究の実践-)を「M2M/IoT利活啓蒙期」と把握し直し,2016年度はその集大成,そして今後を「M2M/IoT利活普及期」と展望し,東京大学先端科学研究センター森川博之研究室との共催 M2M/IoT利活用人材育成シンポジウムを2016.07.09(土)に開催しました。参加者194名(学生102名,社会人92名),学生発表24件(内2件は発表取り消し),11校を得て,無事終了いたしました。

今回のシンポジウムの様子については、下記をご覧ください。

M2M/IoT利活用人材育成シンポジウム報告

なお,会員向けの講演資料および学生発表論文予稿集につきましては,準備が整い次第,ホームページにアップロードさせていただきます。

2016.07.19 教育専門部会長 市村 洋