第13会専門部会セミナー終了のご挨拶

当日は、土曜日にもかかわらず、108名の方々にご参加いただき無事終了することができました。心より御礼を申し上げます。
今回のセミナーでは、「第一線の専門家が語る世界トップクラスFAとM2M/IoT最先端技術」というタイトルのもとに、それぞれの分野で活躍されている4名の方々に貴重なご講演をいただきました。img_3518a
開催にあたり、小泉理事長より、「M2M研究会5年間の歩みと今後の展望」と題して、M2M研究会の活動を紹介いたしました。
最初の基調講演として、三菱電機株式会社 FAシステム事業本部 副事業本部長 執行役員の山本雅之氏より、「三菱電機の考えるものづくりにおけるデジタル技術の活用とIoT」と題して、モノづくりにおける潮流と最新の状況、三菱電機FAシステム事業でのモノづくりへの考え方やe-F@ctoryの紹介、現場での活用事例の紹介を通して、モノづくりの本質はそのままにIT技術を活用していくことの必要性と方向性についてお話いただきました。
続いての特別講演として、株式会社Preferred Networks 最高戦略責任者である丸山宏氏より、「IoT時代の新アーキテクチャ」と題して、エッジ・ヘビー・コンピューティングと鍵となる分散深層学習の2つの技術の最新動向について概括し、今後の流れを展望していただきました。
さらに、ソフトバンク株式会社 法人第三営業本部 営業推進部 担当課長の石田雄太氏より、「スマートロボットが切り開く未来:Pepper~SoftBankのロボティクス戦略~」と題して、スマートロボットの未来についてPepperを例にその戦略や具体的な活用事例を交えてわかりやすく説明していただきました。
最後の特別講演として、独立行政法人 情報処理推進機構 IT人材育成本部 IT人材育成企画部長の片岡晃氏より、「IoT分野の人材育成動向と課題」と題して、IoT時代に求められる人材像と必要となる能力・スキルなどについて、国内外の事例なども踏まえて現状と課題をお話いただきました。
それぞれのご講演とも大変興味ある内容で、活発な意見交換を行うことが出来ました。

また、発表会終了後の交流会の席でも、参加者の皆さんが相互に情報交換されて、有意義な時間を過ごされたことと思います。
なお、本セミナーの講演資料については、許可をいただいた範囲内で、M2M研究会のホームページにアップロードし、会員の皆様に公開いたしますのでご活用ください。
今後とも、より充実した専門部会セミナーとなるよう取り組んでまいりますので、引き続き,皆様のご支援のほど宜しくお願いいたします。

2016.10.30 M2M研究会 副理事長、技術専門部会長 清尾克彦

セミナーの様子(写真)は、こちらのページをご覧ください(クリック)