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「工場IoTシンポジウム」の実施報告

2019年3月1日 

NPO法人M2M・IoT研究会

IT業界では、クラウドサービスとIoTの普及が目覚ましく、その活用が製造業分野でも始まっています。
この分野ではドイツ、米国が先行していますが、日本も政府が「Society 5.0」で社会インフラ改革の方針を策定し、その中で「工場のICT・IoT化」と「エッジコンピューティング」を推進課題として取り上げています。
当研究会では、日本の製造業における「ICT・IoTと工場自動化(FA)の融合」の現状を学ぶ機会を設けるため、昨年の12月1日(土)に「工場IoTミニシンポジウム」を実施しましたので、以下に概要を報告します。
なお、当研究会の会員の皆様には、下記講演の③④⑤のプレゼンテーション資料を会員限定サイトよりご覧いただくことができます。

1.日 時: 2018年12月1日(土) 14:00~17:00  
                交流会17:30~19:00
                 受付開始 13:30 ~ 
2.会 場  藤沢商工会議所ミナパーク  5階 504室 
    JR 藤沢駅下車 北口より徒歩3分 
3.参加費: 会員:1,000円、非会員:2,000円、 賛助会員、学生:無料
4.主 催  NPO法人M2M・IoT研究会 (https://www.m2msg.org/)
     連絡先:NPO法人M2M・IoT研究会 学術専門部会 三井 浩康

5.シンポジウムのプログラム(14:00~17:00)
             司会 M2M・IoT研究会 辻 秀一 理事

① 理事長挨拶 M2M・IoT研究会 理事長 小泉 寿男 14:00-14:05

② 講演1 『FA制御システムとエッジコンピューティングの連携
          によるトータル生産性の向上』 14:05 ~ 14:50

講師  三菱電機システムサービス 加知 光康氏

概要   FAにおけるICTの進化は、工作機械の性能評価法が定量化されたことにより始まり、CNCは完全デジタル制御化され、高速サーボネットワーク接続が図られた。技術の流れは一般産業用サーボやPLCの知能化へと拡大し、スマート工場を実現できるe-F@ctoryへ進化した。
当社では、FA制御システムと自社製品SCADA(SA1-m)を連携させることにより、生産現場の変化を見える化し、各種設備診断機能でダウンタイムの削減を支援している。SA1-mは、Edgecross Consortiumの認定製品であり、普及拡大するロボット稼働監視機能による予知保全化等でトータル生産性向上への貢献を目指している。
FA(Factory Automation)、SCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)

⓷  講演2 『開かれたオープンプラットフォームとその展望』  
~ものづくり現場をスマートに高度化する「Edgecross」がつくる未来
                        14:50 ~ 15:35

講師  三菱電機 FAソリューション事業部 吉本 康浩 氏

概要  本講演では、企業・産業の枠を超えてITとFAを連携するエッジコンピューティング領域のオープンプラットフォームである「Edgecross」の取り組みや活用事例などを紹介する。

④ 講演3 『日本の工場でも進むConnected Industriesの取組み』
                        15:45 ~ 16:25

    講師  M2M・IoT研究会 三井 浩康氏

概要  IoT化、クラウド化による情報処理拡大とAI活用によるビッグデータ解析技術は、ロボッ ト技術や制御分野にも拡がり、産業や就労の形態を変えておる。欧州のIndustrie 4、0、米 国のIIC、中国の製造2025、日本のSociety 5.0など、世界で産業構造の変化が起こりつつある。クラウド側の情報処理では米国企業が巨大な力を発揮している。今回、我が国の工場 IoT分野の現状と課題、工場のIoT化の事例について紹介する。

⑤ 講演4 『インダストリ4.0(独)/IIC(米)と日本の製造業IoTに
                  関する考察』  16:25~ 17:00

講師  M2M・IoT研究会 小泉 寿男氏

概要  インダストリ4.0(独)の特質は、大量生産のカストマイズとディジタルツイン、および PLM(製品のライフサイクル管理)の3点である。IIC(インダストリアル・インターネット・コン ソーシアム:米)の特質は基盤OS(Predix)上のアプリケーションソフト群の形成にある。いず れも、日本の製造業IoTではあまり重視されていない。それは何故か、それでよいのかについ て考察する。

⑥ 交流会 
     17:30 ~ 19:00 講演会場で実施。参加費1,000円(学生無料)

【イベント開催案内】農業IoTシンポジウム(2018/2/24)ご案内

日本は,少子高齢化に伴う農業従事者の高齢化,離農者増加,後継者不足,食料の低自給率等の課題が山積であります。一方,M2M/IoT,AIの進展は目覚ましく,当研究会では,これら文明の利器を利活用することにより,山積されている諸課題の解決がなし得ると考え,また絶好の機会と考え,「農業IoT」シンポジウムの開催を企画しました。

印刷用ページ:農業IoTシンポジウムプログラムご案内Ver1_5

1.日 時:2018年2月24日(土曜) 13:00~17:30,交流会17:50~19:30
      受付開始12:30

2.会 場:東京大学・弥生講堂・アネックス・セイホクギャラリー
(東京大学農正門近くの忠犬ハチ公と上野英三郎教授の銅像の隣り)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html
最寄駅:南北線「東大前」徒歩1分,千代田線「根津」徒歩8分

3.主 催:NPO法人M2M・IoT研究会(https://www.m2msg.org/)

協 賛:農業食料工学会           
連絡先:NPO法人M2M・IoT研究会 理事 市村 洋
h.ichimura@df6.so-net.ne.jp(090-7186-5803)

4.参加費:NPO法人M2M・IoT研究会会員¥1,000,非会員¥2,000,
企業賛助会員無料,学生無料, 
交流会参加費は¥1,000(学生は無料)

参加申し込み方法: M2M・IoT研究会ホームページまたは事務局宛メールでお申し込みください。

・ご参加の申し込みページは、[こちら] です。

(メールでのお申込方法も記載しています)

当日NPO法人M2M・IoT研究会への加入も受付けております。

5.定 員:60名(60名を超えたため締切りにさせて戴きました)

農業IoTシンポジウムの詳細プログラムは、[こちら] または,印刷用ページ:農業IoTシンポジウムプログラムご案内Ver1_5 をご覧ください。

【終了】農業IoTシンポジウム開催案内(2018/2/24)

日本は,少子高齢化に伴う農業従事者の高齢化,離農者増加,後継者不足,食料の低自給率等の課題が山積であります。一方,M2M/IoT,AIの進展は目覚ましく,当研究会では,これら文明の利器を利活用することにより,山積されている諸課題の解決がなし得ると考え,また絶好の機会と考え,「農業IoT」シンポジウムの開催を企画しました。

印刷用ページ:農業IoTシンポジウムプログラムご案内Ver1_5

1.日 時:2018年2月24日(土曜) 13:00~17:30,交流会17:50~19:30
      受付開始12:30

2.会 場:東京大学・弥生講堂・アネックス・セイホクギャラリー
(東京大学農正門近くの忠犬ハチ公と上野英三郎教授の銅像の隣り)
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/index.html
最寄駅:南北線「東大前」徒歩1分,千代田線「根津」徒歩8分

3.主 催:NPO法人M2M・IoT研究会

協 賛:農業食料工学会           
連絡先:NPO法人M2M・IoT研究会 理事 市村 洋
h.ichimura@df6.so-net.ne.jp(090-7186-5803)

4.参加費:NPO法人M2M・IoT研究会会員¥1,000,非会員¥2,000,
企業賛助会員無料,学生無料, 
交流会参加費は¥1,000(学生は無料)

参加申し込み方法: M2M・IoT研究会ホームページまたは事務局宛メールでお申し込みください。

・ご参加の申し込みページは、[こちら] です。

(定員に達しましたので,受付終了とさせていただきます)

当日NPO法人M2M・IoT研究会への加入も受付けております。

5.定 員:60名(60名を超えたため締切りにさせて戴きました)

6.プログラム

13:00~13:05(5分)

司会及び主旨説明
NPO法人 M2M・IoT研究会 理事 教育専門部会長 市村 洋

13:05~13:35(30分)

M2M・IoT研究会挨拶及び農業IoTカリキュラム提案について
NPO法人 M2M・IoT研究会理事長 小泉 寿男

13:35~14:25(発表40分)(質疑応答10分)

特別講演:「環境保全におけるロボット・センサ・通信技術の活用」
東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授 海津 裕先生

概要:近年,ロボットやセンサ,情報通信技術の進歩は目覚ましく,それらの生態系監視技術への活用が注目を集めている。しかし,機器やアプリケーションの扱いが煩雑で容易に使用できず,なおかつ高価であることから管理や調査レベルでの実用化が遅れている。そのような障害をなくし,現場管理者や調査者と最新技術をシームレスに繋ぐためには,現地調査,機器開発,情報処理の専門家の連携によって監視・管理技術の開発を推進することが肝要である。本発表では,保全や再生の推進とフィールド調査と最新技術をシームレスに繋ぐことを目標として,現在発表者らが取り組んでいる,環境研究総合推進費「フィールド調査とロボット・センサ・通信技術をシームレスに連結する水域生態系モニタリングシステムの開発」の概要について紹介する。

14:25~15:05(発表30分)(質疑応答10分)

講演①:「水稲農家向け スマート水田サービス paditch(パディッチ)」
笑農和株式会社 代表取締役 下村 豪徳氏

概要:水稲農業では機械化が進んでいるが、水管理を行うための田周りが負担となってきている。近年、水稲農家の大規模化は進む一方であり、飛び地で圃場を請け負う事も負担の要因となっている。水稲農家向けスマート水田サービスpaditch(パディッチ)は水管理を遠隔で行える事ができ、また水位調整をスマートに行えるために開発したサービスである。将来的には水管理以外にも範囲を拡大しスマート水田の実現を目指している。食味に影響のあるファクターとしてはもちろん施肥や追肥などの土作り、防除もあるが、高温障害に対応する水管理も重要である。paditchは用水路から水を引き入れる水口をIoT化しお米の品質向上ができる水管理を提供する。

15:05~15:20(15分) 休憩

15:20~16:00(発表30分)(質疑応答10分)

講演②:「高設ベッド培地における培地保水性、適正潅水制御について」
嘉創株式会社 技術開発事業部 部長 斉藤 実氏

概要:ご紹介致しますシステムはサンゴ砂を主体に珪砂などを配合しトマト栽培を行っております。IoTセンシング技術を使い現場を監視制御するシステムです。栽培者にとって培地の管理は重要な課題です。養液配合や灌水のタイミングは生産物の味や糖度に大きく関わって来ます。弊社では栽培者の方々に培地管理を分かり易く伝え,栽培者の意に沿った適正自動監視制御システムを開発しました。コンセプトはセンサーや映像情報を収集しクラウドサーバーに蓄積し『見える化』『見せる化』『見てる化』『見えた化』を実現するシステムです。今回はその中で,培地管理で重要となる養液灌水システムをリアルタイム情報と栽培者が作成した簡易灌水シナリオプログラムをご紹介します。

16:00~16:40(発表30分)(質疑応答10分)

講演③:「ドコモのアグリガールからIoTデザインガールへ
~ベンチャーと連携!現場に根差した営業の物語~」
株式会社NTTドコモ第一法人営業部 農業ICT推進プロジェクトチーム
アグリガール 有本 香織氏

概要:2013年、ドコモで農業ICTプロジェクトチームが発足しました。地域のベンチャー企業が開発したサービスに、ドコモの通信モジュールを組み込み、全国の営業が販売するという取り組みです。最初は2人から始まったプロジェクトでしたが、今は300人を超える仲間と一緒に、JAグループ・自治体・国を巻き込んだ一大プロジェクトになっています。そして今、農業の枠を超え、IoTで地域を、そしてあらゆる産業を元気にするというプロジェクトに発展しています。プロジェクト発足から今までの軌跡、ベンチャーとの付き合い方、アグリガールというチームについてお話しさせて頂きます。

16:40~17:30(発表40分)(質疑応答10分)

講演④:「害鳥対策ドローンの利活用-ぶどう園の応用事例」
株式会社VSN 中島 幸一氏

概要:昨今発展のめざましいドローンの農業利用事例について発表する。
果樹園において上空から飛来するカラスやムクドリによる被害額は年間
数十億円である。ようやく出荷という時期の被害は、営農意欲をそぐもの
である。花火や防除ワイヤーの設置など対策をしても、すぐに慣れてしま
い決定的な効果がない。そこで監視カメラの映像から画像処理して自動で侵入を検知しクラウド経由で通知するシステムを開発し、ドローンを応用した害鳥防除の効果について検証した。2011年から独自にマルチロータタイプのドローンの開発を行っており、現在は非GPS環境でも位置検出可能なドローンのシステムに取り組んでいる。室内でも稼働が可能で自動充電機能も備えたシステムを紹介する。

17:30~17:50(20分) 交流会場設営の準備と休憩

17:50~19:30 (1時間40分)  交流会

19:30     閉会

以上

【イベント開催案内】第4回関西部会 事例研究講演会(2017/12/5)ご案内

ー 【人と関わるロボットの研究とAI技術を活用したIoT応用事例など】 -

 

【お知らせ/ご案内】

NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会が昨年に続き、第4回目の事例研究講演会を下記要領にて開催します。今回は、【人と関わるロボットの研究とAI技術を活用したIoT応用事例など】に関する最新動向について、大学でご研究をされています先生と企業でIoTビジネスを展開されておられる方にご講演をして頂きます。ご案内をさせて頂きますと共に、皆様のご参加をお待ちしております。

 NPO法人 M2M・IoT研究会

第4 関西部会 事例研究講演会のご案内

1.開催案内

1) 日時              2017年12月 5日(火)13:30~16:40(受付開始13:00)

交流会/懇親会17:00~19:00

 

2) 会場              大阪市立総合生涯学習センター

URL: http://osakademanabu.com/umeda/access

住所: 大阪市北区梅田 1-2-2-500 大阪駅前第2ビル 5F 第1研修室

交流会会場は当日ご連絡させて頂きます。

当日の連絡先: 06-6227-4002(関西部会事務局)

 

3) 参加費          M2M・IoT研究会賛助会員:無料、個人会員:1,000円、非会員:2,000円、学生:無料

尚、交流会参加費は3,500円です。

(当日も会員加入の手続きもさせて頂いております)

 

4) 参加             下記のページからお申込みください。

申し込み        (メールでの参加申込み方法についても記載しております)

5) 主催              NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会

 

2.プログラム

 

Ⅰ.M2M・IoT研究会関西部会長挨拶                      ・・・ 13:30~13:40

NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会 部会長 西村 雄二

 

Ⅱ.基調講演                                                            ・・・ 13:40~14:40

題目 【心を連れてくるロボット】

大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 准教授 吉川 雄一郎 先生

概要 近年、人間らしさを持つロボットの研究が盛んに行なわれており、外見が人と瓜二つのロボットが実現されるなど、非言語的側面の技術の実用化が進んでいる。一方、人が意思疎通を実感できるほどには、自然言語処理技術の活用は進んでおらず、対話の中でロボットの非言語的人間らしさがどのように活かされるかも充分検証が進んでいない。本講演では、人と関わるロボットの研究動向を紹介するとともに、自閉スペクトラム症児を遠隔操作ロボットと対話させる実験を紹介し、視線や発話の分析から、人型ロボットを療育に応用する可能性を示す。また複数台のロボットが高度な自然言語処理を用いずに、人に高度な対話感を与える対話ができる例を紹介し、人が関わりやすい、新しい形態として、人と複数台のロボットの間の言語的コミュニケーションの可能性を議論する。

 

(休憩 ・・・ 20分)

 

Ⅲ.講演-1                                                ・・・ 15:00~15:50

題目 【なぜいま人工知能に取り組まないといけないのか?】

株式会社XEENUTS(ジーナッツ) 代表取締役 西田 泰彦 様

概要 人工知能テクノロジーが日本において検討されている背景、テクノロジーの利用を進めるための仕組みが整備され始めている現状、またどのように業務を選定し適用を進めていくのか、などを紹介する。本講演においては研究会のテーマであるM2M/IoTも含めた事例も合わせて紹介する。

 

Ⅳ.講演-2                                                ・・・ 15:50~16:40

題目 【IoTプロダクション導入事例とその課題】

株式会社KYOSO  システムサービス事業部 事業開発室 副室長

ソリューションアーキテクト 辻 一郎 様

概要 先進的なユーザーは、IoTの実証実験フェーズを終わらせ、プロダクション(本番環境)を運用し始めている。IoTのユースケースは、「製品へのIoT機能組み込み」とスマートファクトリーに代表される「エンドユーザーによるIoT活用」に大別され、それぞれ注意すべきポイントは異なっており、これらの内容について、最近の導入事例をもとに解説する。また、IoTはまだまだコモディティ化しておらず「キャズムの壁」は見えてなく、そんな中でどういったマインドでIoTプロジェクトに携わるべきか などをご紹介する。

 

 

 

Ⅳ.講演会終了の挨拶                              ・・・ 16:40~16:45

NPO法人 M2M・IoT研究会 関西部会 副部会長 山崎 貞彦

(日本マイクロシステムズ株式会社 代表取締役社長)

 

交流会                                                        ・・・ 17:00~19:00(当日にご連絡します)

引き続き、講演会近くの場所で交流会を行います。ご講演者、会員紹介の関係者、および参加者との交流の場ですので、多数の方のご参加をお願い致します。

 

以上

[イベント開催案内] 関西部会 第4回 技術研究講演会
(2017年6月20日)

NPO法人M2M・IoT研究会 関西部会が昨年に続き、4回目の技術研究講演会を下記要領にて開催します。今回は、M2M/IoT技術に関して話題になっていますAI技術と無線ネットワーク技術】に関する最新動向について、大学でご研究をされています先生にご講演をして頂きます。ご案内をさせて頂きますと共に、皆様のご参加をお待ちしております。

講演会の詳細内容につきましては、[こちら] をご覧ください。
 https://www.m2msg.org/?p=4517
講演会に参加いただける方は、[こちら] からお申込みください。
https://www.m2msg.org/?p=4533

<講演題目/講演者>

  • 「IoTとサイバーフィジカルシステムを知能化するAI技術の動向」
    神戸大学大学院工学研究科 電気電子工学専攻 教授
    小澤 誠一 先生
  • 「IoT向け無線ネットワークの技術動向」
    大阪工業大学 情報科学部 情報ネットッワーク科 教授
    松井 進 先生
  • 賛助会員企業紹介(日本ソフトウエア株式会社 様)

会員限定コンテンツ(関西部会第2回事例研究講演会)の公開について

会員限定コンテンツとして、2016年12月8日に開催された関西部会第2回事例研究講演会の講演資料を公開しました。

会員の方は、右欄のメニューからログオンして、会員限定ページから閲覧/ダウンロードしてください。

ユーザIDとパスワードは、会員の皆様に別途メールでご案内している通りです。
ユーザIDとパスワードが不明の方は事務局までお問い合わせください。
コンテンツの再配布はご遠慮ください。また、内容を利用される場合は、著作権にご注意ください。

今回の公開コンテンツ(講演資料)は、下記の通りです。

  • 「スマートホンでのWiFiナビケーション・物流管理システム」
    兵庫県立大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻 教授
    相河 聡 先生
  • 「マイクロソフトIoT最新情報、活用状況と今後に関して」
    日本マイクロソフト株式会社 OEM統括本部IoTデバイス本部
    Azure担当部長 村林 智 様
  • 「CONPROSYSを活用した自社工場の実証実験で見えてきた課題と
    Next Step」
    株式会社コンテック 技術本部 第3開発部 商品開発グループ グループ長
    日比野 一茂 様
  • 「チャレンジIoT」
    株式会社コア 関西カンパニー 営業統括 シニアアドバイザ
    北川 清康 様