投稿者「m2msg000」のアーカイブ

[WirelessWire] NTTコム、M2M向けに月額840円の定額プランを開始

LINK: [WirelessWire]

“M2M 100k d 3G」は、自動販売機や車載器などさまざまな機器の遠隔データ管理といったM2M用途に向けた定額料金プラン。月額840円で送受信最大100kbpsのデータ通信が利用できる。”

“定額料で使い放題のプランではあるが、連続する3日間のデータ量が64MBを超えた場合は、当日を含めて2日間の通信速度を送受信最大10kbpsへ制限する。また、当月のデータ量が150万パケットを超えた場合には、サービスの利用停止または契約の解除を行う場合があるとしている。”

Embedded Technology 2012(ET 2012)出展のお知らせ

M2M研究会との関連が深い組込み総合技術展 Embedded Technology 2012(ET 2012)が2012年11月14~16日の3日間の会期で、パシフィコ横浜を会場に催されます。出展社数は380社、来場者数は2万4000人が予定されています。

Embedded Technology 2012(ET 2012)ホームページ

これまで組み込み機器は個別の進化をしてきましたが、ネットワーク技術の発展により、さまざまな機器同士がつながる世界になり、新しいライフスタイルやサービスが生まれてきています。 組み込みの新しい変化点を見極めるためのターゲットテーマとして、「スマートエネルギー」「オートモーティブ/交通システム」「モバイル/クラウド」「スマートヘルスケア」「ロボティクス」の6つが挙っています。

NPO法人 M2M研究会でもこの趣旨に賛同し、ET2012への出展を行います。同会の活動内容や会員が開発中の試作や製品等の展示を予定しています。(Cゾーンの29小間)

会員のみなさまのET2012への見学をよろしくお願い致します。

 

[マイナビ] 富士通研究所、センサーデータのプライバシーを保護する技術を開発

LINK: [マイナビ]

”「部分復号技術」は、SSLなどで送られたきたデータを暗号化したまま、ユーザーIDなどデータの一部を墨塗り(復元できないデータへの置き換え)したり、ユーザーIDや暗号鍵を別のものに変更したりするもの。これにより、ユーザーは、サービスごとに、センサーデータの一部を隠したり、IDを別の解析用IDに付け替えるなどの提供ポリシーを指定し、サービス提供者が必要なデータのみを見えるようにできる。”

[ビジネス+IT] Internet of Thingsとは何か?「モノのインターネット」で変貌する世界の今と未来

LINK: [ビジネス+IT]    会員登録必要(無料)

“Internet of Thingsは、M2Mを含めた概念で、M2Mをより進化させたものだと考えればわかりやすいと思います。実際、M2Mではマシンのみが対象でしたが、Internet of Thingsでは情報や場所、ヒトなど、あらゆる“モノ(thing)”が対象となります。” 

[RBB] 【CEATEC 2012 Vol.34】製品化が見えてきたM2Mモジュール搭載のスマート家電

LINK: [RBB]

“小型で安価なM2Mモジュールによって、一般家電製品を簡単にスマート化できる時代は意外と早くやってくるかもしれない。「CEATEC JAPAN 2012」でアプリックスは、同社が開発したM2M通信モジュール「JM-1」をさまざまな機器に組み込んで、通信、クラウド利用、ソーシャル化、ゲーミフィケーションといった機能を実現するスマート家電を多数展示している。”

 

【終了】2012年11月17日(土)/第5回専門部会セミナー

NPO法人M2M研究会 第5回専門部会セミナーの御案内
-M2Mの最新動向とM2M応用事例-

主催:NPO法人M2M研究会(https://www.m2msg.org/ )

1.開催要領

(1)  日  時 2012年11月17日(土) 13:00~17:40(受付開始12:30)
懇親会/交流会:17:50~19:30
(2)  会  場 東京港区 機械振興会館会議室B2-1(地下2階)
懇親会:食事処「うすい」(地下3階)
<最寄駅>
東京メトロ日比谷線神谷町駅下車 徒歩8分
都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩8分
<詳細>
http://www.jspmi.or.jp/about/access.html
(3)  参加費 ●セミナー参加費:
M2M研究会会員1、000円、非会員2、000円、学生無料
●懇親会/交流会参加費: 3、000円
当日、M2M研究会への入会も受け付けております
(4)  参加申込み 下記のページからお申込みください。
(メールでの参加申込み方法についても記載しております)
https://www.m2msg.org/?p=1782

2.プログラム

Ⅰ.M2M研究会理事長挨拶 ・・・13:00~13:10NPO法人 M2M研究会 理事長 小泉 寿男
Ⅱ.講演
(1)特別講演 ・・・13:10~14:10
力と動きをインターネットで伝える技術
~制御理論と情報通信の融合がつくる新しいコミュニケーションの世界~」東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科教授
汐月 哲夫

<講演概要>
ネットワークを介して力や動きを伝えることができると、画像情報だけで遠隔操作するよりもずっと高い操作性が得られる。しかし、インターネットのようなコンピュータネットワークを介してこれを行うと、その伝達遅延のために不安定現象が起きてしまう。この講演では、制御理論と情報通信の融合がその問題解決のひとつの解を提供できることを示す。そして、このような異分野融合によって新しいコミュニケーションの世界が広がる可能性について議論する。

(2)講演1 ・・・14:10~15:00
ソフトバンクのM2M事業戦略」ウィルコム 法人事業統括部 M2M推進部長
兼ソフトバンクテレコム パートナー営業本部 M2M推進第1部長
兼ソフトバンクモバイル ビジネス推進統括部 M2M推進第1部長
荒木健吉

<講演概要>
ネットワークに繋がれた機械同士が情報交換するM2M(Machine to Machine)サービスが無線通信を使ってさまざまな分野で進んでいる。自販機の在庫管理、バスの運行管理、重機の稼働管理、などの利用のほか、新たなサービスを提供しようとする企業が、センサー、家電、ロボット、車などをネットワークに接続して多種多様なシステムを構築する取組を始めている。ソフトバンクが捕らえているM2M市場、インフラの特徴、事例紹介し、戦略を解説する。

<休憩・・・10分>
(3)講演2 ・・・15:10~16:00
欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M」独立行政法人 情報通信研究機構 執行役
富田二三彦

<講演概要>
いよいよ各国の標準化団体を中心とする国際的なパートナープログラム「oneM2M」が始動した。標準化は重要なビジネスツールのひとつであり、oneM2Mの発足は、いよいよ欧米中韓がM2Mに関する新ビジネスに乗り出す前触れと見なすことができる。欧米の思惑やビジネス動向を背景にしたoneM2M発足までの国際情勢から、oneM2M発足後の最新状況を紹介し、これからの日本のビジネス戦略を考える。

<休憩・・・10分>
Ⅲ.M2Mシステム事例とデモ ・・・16:10~17:40
(1)「M2Mシステム開発キットMDK-Shibaの概要と特徴」(16:10-16:40)バレー・キャンパス・ジャパン社 社長
飯田秀正

<講演概要>
MDK‐Shibaは、世界的ビジネス・技術トレンドであるM2Mに対応し、センサで検知した情報を、Nodeを経由して、スマートフォンなどの携帯端末やクラウドのDemoアプリ内で表示できるようにする、初心者にもビジネスにも使える世界初のM2M開発キットである。これらのキットを、多様なセンサ(温湿度、人体、加速度など)と組み合わせることによって、様々なM2Mシステムを実現することができる。今回、M2Mシステム開発キットMDK‐Shibaの概要と適用用途を紹介する。

(2)「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」(16:40-17:40)NPO法人 M2M研究会 清尾克彦・北上眞二・山本森樹

<講演概要>
MDK-Shibaを使ったM2Mクラウドプロトタイプ(M2Mサービスシステム)の試作事例として、大量データ、リアルタイム性、および深い分析の3つの要件を満足させる、SQLiteやRなどのオープンソースソフトウェア環境を活用したM2Mデータ分析サービスシステムを試作した。今回、試作例の紹介とデモを行う。

Ⅳ.講演会終了の挨拶
懇親会/交流会(地下3階 食事処「うすい」) ・・・17:50~19:30引き続き地下3階で懇親会/交流会を行います。上記の「M2Mシステム開発キットMDK-Shiba」と「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」の詳細についての質疑応答を並行して受けたまわります。多数の方のご参加をお願い致します。

[イベント開催案内] NPO法人M2M研究会
第5回専門部会セミナー2012年11月17日(土)

-M2Mの最新動向とM2M応用事例-

M2M研究会のホームページにおいて予告させていただいている通り、
11月17日(土) 13:00~17:40 に、東京都港区の機械振興会館において、
第5回専門部会セミナー【M2Mの最新動向とM2M応用事例】を開催します。
(懇親会/交流会:17:50~19:30)

専門部会セミナーのプログラムは[こちら]をご覧ください。
専門部会セミナーに参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。

セミナー参加費は、M2M研究会会員の方は1,000円、非会員の方は2,000円、
学生の方は無料です。
懇親会参加費は3,000円です。

皆様のご参加をお待ちしています。

→ 第5回専門部会セミナーのご案内 :https://www.m2msg.org/?p=1809
→ 第5回専門部会セミナー 参加申し込み:https://www.m2msg.org/?p=1782

<講演題目/講演者>

  • 特別講演力と動きをインターネットで伝える技術
    ~制御理論と情報通信の融合がつくる新しいコミュニケーションの世界~

    東京電機大学未来科学部ロボット・メカトロニクス学科 教授
    汐月 哲夫
  • 講演1ソフトバンクのM2M事業戦略
    ウィルコム 法人事業統括部 M2M推進部長
    兼 ソフトバンクテレコム パートナー営業本部 M2M推進第1部長
    兼 ソフトバンクモバイル ビジネス推進統括部 M2M推進第1部長
    荒木健吉
  • 講演2欧米のM2Mビジネス戦略とoneM2M
    独立行政法人 情報通信研究機構 執行役
    富田二三彦

M2Mシステム事例とデモ

  • 「M2Mシステム開発キットMDK-Shibaの概要と特徴」
    バレー・キャンパス・ジャパン社 社長 飯田秀正
  • 「M2Mデータ分析サービスシステムの試作とデモ」
    NPO法人M2M研究会 清尾克彦・北上眞二・山本森樹

★講演内容の詳しい内容は、「第5回専門部会セミナー(2012/11/17)」をご覧ください。

[news2u.net] 「モノのインターネット(IoT)」および「マシン・ツー・マシン(M2M)」通信の世界市場は2017年までに2900億米ドル規模に

LINK: [news2u.net]

“IoTおよびM2M通信市場は2012年から2017年まで複合年間成長率30.1%で成長し、2011年の440億米ドルから2017年には2900億米ドルに成長すると期待されています。フランスのAlcatel-Lucent、米国のAT&T、Cisco Systems、Intel、IBM、中国のHuawei 、そしてオランダのGemaltoが重要プレーヤです。 “

 

NPO法人M2M研究会第5回専門部会セミナー参加申し込み
(2012年11月17日 於:機械振興会館)

2012/11/17(土)に開催されるNPO法人M2M研究会第5回専門部会セミナーに参加を希望される方は、こちらのフォームからお申込みください。
メールにてお申込みの方は、このページの最後をご覧ください。

*** 申し込みは終了しました ****

★専門部会セミナーの詳細プログラムは、[こちら]をご覧ください。

★参加を申し込んでいただいた方には、メールにて申込み内容の確認と参加票をお送りしますので、参加票を印刷の上、当日持参をお願いします。

★参加申込み後に参加取り消しをされる場合は、[お問合せ]ページ 、または、メールアドレス contact@m2msg.org 宛に連絡をお願いします。

<メールによる参加申込み方法>
このフォームを利用して参加申し込みができない場合は、M2M研究会事務局宛に
メール(contact@m2msg.org)にて参加申し込みをお願いします。
メールには、下記の内容をご記入ください。


(1) 参加申し込みメール送付先 (M2M研究会事務局):contact@m2msg.org
(2) メール件名:M2M研究会専門部会セミナー(2012/11/17)参加申し込み
(3) 本文
・所属:
・氏名:(必須)
・メールアドレス:(必須)
・参加区分:(必須)⇒(注1)
・懇親会参加有無:(必須)
・紹介者/同行者:⇒(注2)
・連絡事項:

(注1)会員、非会員、学生から選択してください
(注2)非会員、学生の方で、本セミナーの紹介者/同行者がおられましたら、その方の氏名を記入ください。

[Internet.com] NEC、最適な店舗情報を携帯ユーザー5,000万人に20秒に1回配信できるビッグデータ処理技術を開発

LINK: [Internet.com]

“今回開発された技術は、処理ルールをサーバーに自動で配置、データの種類/量が変動しても、サーバーなどの計算リソースを効率的に利用して、高速で処理するもの。また、サーバーが増減しても、処理ルールを自動で再配置できるため、拡張性の高い(スケールアウト型)ビッグデータ処理基盤となる。”