投稿者「m2msg000」のアーカイブ

[ビジネス+IT] ビッグデータ市場の成長を支えるM2Mのセキュリティは万全か

LINK: [ビジネス+IT]  ⇒会員登録必要(無料)

”M2Mネットワークにおいても暗号化や機器同士の認証なども考えておいたほうがいいだろう。また、クローズドなセンサーネットワークについても、他のネットワークと接続するゲートウェイや中継ポイントのようなSPOF(Single Point of Failure)となりうる部分の防御も検討すべき項目となる。M2Mの領域は、セキュリティ対策に手慣れた情報システム部門が主導しない可能性もあるだけに、セキュリティへの配慮は怠るべきではないだろう。”

記事の中で引用されている、下記の記事も参考になります。

制御システムセキュリティ:アフターStuxnet、日本のプラントは安全か?–経産省 江口純一氏

 

[businessNetwork] M2Mのグローバルトレンドと課題とは?――エリクソンが記者説明会を開催

LINK: [businessNetwork]

<M2Mのグローバルトレンド>

  1. 垂直統合モデルから水平分割モデルへの移行
  2. B2Bモデルによるセールスコスト削減
  3. グローバル化

<今後の課題>

  1. ローミングによる通信コスト
  2. ソフトウェアSIMの実現

専門部会セミナー第4回(教育専門部会)終了の挨拶

専門部会セミナー第4回(教育専門部会:特別講演とM2M活用学生実験・応用研究の実践)は,2012.04.21(土)に参加者71名(学生37名,社会人34名)を得て,無事終了いたしました。ご支援有り難う御座いました。
セミナーの様子,発表予稿等につきましては,追って本ホームページにアップロードさせていただきます。

次年度は,M2Mクラウドプロトタイプの試作のように「各所属研究室の得意分野が生かされ,且つトータルシステムとしての実験・及び応用研究」の成果を期待しています。

2012.05.07
NPO法人M2M研究会
教育専門部会長 市村 洋

[ARC] 工業用オートメーションのM2M 世界標準の確立に向けてTIA とOPC が共同

LINK: [ARC]

“米国通信工業会(Telecommunications Industry Association: TIA)とOPC 協会(OPC Foundation)はこのほど、米国および世界における機械相互間(machine-to-machine: M2M)および工業オートメーションに向けた通信業界のさらなる事業推進で合意したと発表した。”

[IT Leaders] 畜産の”M2M”、大分のベンチャーが全国展開へ~MCPC award 2012で審査委員長特別賞を受賞

LINK: [IT Leaders]

“「畜産の世界にM2M(マシン・ツー・マシン)、より正確にはM2A(マシン・ツー・アニマル)を持ち込み、牛の体温管理を遠隔管理できるようにした。牛がいつ分娩するかを知ることができ、牧場主は必要な措置をとれる。その結果、何もしなければ4%の死産率を1%以下に下げることができた。『たかが体温、されど体温』でもある」--。”

[ビジネス+IT] M2M市場調査:成長ドライバーはサービス、M2Mクラウドプラットフォームが普及

LINK: [ビジネス+IT]

“日本国内M2M市場の規模は、2015年度に約3,300億円にまで到達するという。アジアICT業界のリサーチ・コンサルティングを手がけるROA Holdingsが「日本国内M2Mマーケット市場展望2012」とともに発表した。”

“そうした中、今後最も大きな成長ドライバーとなるのは「Service」部分に該当する、日本国内大手ITベンダーによるM2Mクラウドプラットフォームの普及と推測。この 「Service」市場規模は、M2Mクラウドプラットフォームが「Network」や「Module」を取り込み、さらに「Software」事業までもASPとして一貫して提供することが可能になるため、M2M市場の牽引役となるという。 “

 

[ITpro] 注目すべき10のモバイルテクノロジー

LINK: [ITpro]

“ガートナーはスマートフォンに代表されるモバイルテクノロジーのうち、全ての企業に影響を与えるだろう技術のトップ10リストを作成した。企業はこれらの技術の動向に注目し、どのように活用するかを検討する必要がある。 ”

“■M2M(マシン・ツー・マシン)
携帯電話などの無線技術を使った機器間通信。利用に応じた課金など、新たなビジネスの開拓につながる。既に多くの通信事業者がM2M事業ユニットを持つ。”

 

[イベント開催案内] NPO法人M2M研究会 2012年度講演会 2012年5月18日(金)

M2M研究会のホームページにおいて予告させていただいている通り、5月18日(金) 15:00~18:45 に、神奈川県の鎌倉芸術館において、 2012年度講演会を開催します。(懇親会(交流会)19:00~20:40)

講演会ののプログラムは[こちら]をご覧ください。講演会に参加いただける方は、[こちら]からお申込みください。
M2M研究会会員の方の参加費は1,000円、非会員の方の参加料は2,000円です。学生の方の参加は無料です。懇親会参加費は、3,000円(学生無料)です。
皆様のご参加をお待ちしています。

→ 2012年度講演会のご案内 :https://www.m2msg.org/?p=1560
→ 2012年度講演会 参加申し込み:https://www.m2msg.org/?p=1563

<講演題目/講演者>

  • 講演1「ワイヤレスM2Mビジネスの最新状況」
    バレイキャンパスジャヤパン社 代表取締役&CEO     飯田秀正
  • 講演2「M2MソリューションCONNEXIVEの展開」
    日本電気株式会社(NEC)  第三キャリアサービス事業部 部長 泉 尚教
  • 特別講演「東日本大震災における情報通信インフラの状況と
    今後必要とされる情報通信技術」
    岩手県立大学副学長・教授     柴田義孝
  • 講演3「M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション」
    サイバー大学 IT総合学部 教授   清尾克彦、他

★講演内容の詳しい内容は、「2012年度講演会のご案内」をご覧ください。

NPO法人M2M研究会2012年度講演会参加申し込み(5月18日)

2012/05/18(金)に開催されるNPO法人M2M研究会講演会に参加を希望される方は、こちらのフォームからお申込みください。
メールにてお申込みの方は、このページの最後をご覧ください。

***参加申し込み受付は終了しました***

★講演会の詳細プログラムは、[こちら]をご覧ください。

★参加申込み後に参加取り消しをされる場合は、[お問合せ]ページ 、または、メールアドレス contact@m2msg.org 宛に連絡をお願いします。

<メールによる参加申込み方法>
このフォームを利用して参加申し込みができない場合は、M2M研究会事務局宛に
メール(contact@m2msg.org)にて参加申し込みをお願いします。
メールには、下記の内容をご記入ください。


(1) 参加申し込みメール送付先 (M2M研究会事務局):contact@m2msg.org
(2) メール件名:M2M研究会2012年度講演会(2012/5/18)参加申し込み
(3) 本文
・所属:
・氏名:(必須)
・メールアドレス:(必須)
・参加区分:(必須)⇒(注1)
・懇親会参加有無:(必須)
・紹介者/同行者:⇒(注2)
・連絡事項:

(注1)会員、非会員、学生から選択してください
(注2)非会員、学生の方で、本セミナーの紹介者/同行者がおられましたら、その方の氏名を記入ください。

【終了】NPO法人M2M研究会2012年度講演会の御案内(5月18日)

NPO法人M2M研究会 2012年度講演会の御案内

主催:NPO法人M2M研究会(URL: https://www.m2msg.org/ )

1.開催要領

(1)日時:
2012年5月18日(金)、15:00~18:45  *受付開始は、14:30です
懇親会(交流会)19:00~20:40
(2)会場:
鎌倉芸術館集会室(3階)
URL:http://kamakura-arts.jp/
JR大船駅から徒歩約10分
〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船6-1-2 TEL:0467-48-5500
(3)参加費:
M2M研究会会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
懇親会(交流会)参加費は、3,000円(学生無料)です。
(4)参加申し込み方法:
参加申込みページ 又は事務局宛にメールでお申込みください。
メールでお申込み方法につきましては,参加申込みページを参照ください。
参加申し込みページ :https://www.m2msg.org/?p=1563
尚、講演会に先立ち、同一会場で13:00から14:30まで、NPO法人M2M研究会総会が開催されます。会員の方はオブザーバとして参加ができます。

2.プログラム

Ⅰ.M2M研究会理事長挨拶・・・15:00~15:10
Ⅱ.講演(1)講演1 ・・・15:10~15:30
ワイヤレスM2Mビジネスの最新状況
バレイキャンパスジャヤパン社 代表取締役&CEO     飯田秀正

<講演概要>
米国で定義され世界的な社会、技術のTRNDとなりつつあるM2M(Machine to Machine)。M2M創始期から開発に取組み米国SILICON VALLEYと日本に会社をおくVALLEY CAMPUS社からM2Mの歴史とM2MのKEY技術の進展、今後の方向を説明します。あわせワイヤレス電力監視M2Mの具体的ビジネス展開例を簡単に説明しVENTURE会社のビジネス機会についてもふれる。
(2)講演2 ・・・15:30~16:20
M2MソリューションCONNEXIVEの展開
日本電気株式会社(NEC)  第三キャリアサービス事業部 部長 泉 尚教

<講演概要>
近年取り上げられる機会が増えてきたM2M(Machine to Machine)。いまM2M市場に注目が集まっている背景、さらにモノとモノがつながることでもたらされる恩恵とは一体どのようなものなのか、具体的なサービス例を交えてご説明する。また、NECが考えるM2Mソリューション「CONNEXIVE」についてもNECの取組み、最新事例などの紹介を行う。
<休憩・・・10分>
(3)特別講演 ・・・16:30~17:30
東日本大震災における情報通信インフラの状況と
今後必要とされる情報通信技術

岩手県立大学副学長・教授     柴田義孝

<講演概要>
東日本大震災において、それまでに整備されていた被災地域の情報通信ネットワークや災害情報システムが有効に機能したのか、あるいはどのような問題点が生じたのかを災害現場の状況を分析し考察する。また震災で故障した情報通信システムをどのように仮復旧させたのかについて述べる。さらには今後の震災に対して必要と考えられる情報通信技術について言及する。
(4)講演3 ・・・17:30~18:50
M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション
サイバー大学 IT総合学部 教授   清尾克彦、他

<講演概要>
M2Mクラウドでは,各種センサからゲートウェアを通じて収集された情報に基づいて,クラウド環境下のアプリケーションプログラムがいろいろなサービスを提供する。このM2Mクラウドの実現には多くの技術を組み合わせる必要があることから、M2M研究会では、オープンなソフトウェアとハードウェアを用いて、ビジネス・教育・ホーム分野などでM2Mクラウドの展開をはかるベースとなるプロトタイプの試作を行っている。今回、アンドロイド端末などからのセンサ情報に基づいて、クラウド環境下でバッチ系のデータ処理とストリーム系のデータ処理を行うM2Mクラウドプロトタイプ5件の試作を行ったので、この試作の全体像の説明と、試作者自身による解説とデモを行う。①「M2Mクラウドプロトタイプ試作の概要」
②「アンドロイド端末を活用したセンサネットワークシステムの試作」
③「バッチ系データ分析アプリケーション」
④「オープンソースSQLiteを使用したリアルタイムストリーム処理」
⑤「Pachubeを使ったバッチ系データ可視化アプリケーション」
Ⅲ.講演会終了の挨拶
Ⅳ.懇親会(交流会) ・・・19:10~20:40
引き続き鎌倉芸術館(集会室:講演会と同一場所)で行います。また、上記の講演3「M2Mクラウドプロトタイプの試作とデモンストレーション」の質疑応答は、並行して行います。会場では、ビールなどの飲み物と簡単な料理を用意します。多数の方のご参加をお願い致します。