ツイッター告知」カテゴリーアーカイブ

[クラウドWatch] トレジャーデータの「解析」とアットマークテクノの「IoTゲートウェイ」が連携

LINK: [クラウドWatch]

”JBATおよびグループ会社でIT環境のサポートを担当するJBSは、IoTプラットフォームを用いたモニタリングにより、稼働状況のログを可視化し、これまで現場に到着して確認していた情報を訪問前に把握することに成功。将来的には、障害予兆を検知し、製造不良や機器故障が起こる前に対処する「予防保守」の実現をめざしている。”

【終了】2015年4月18日(土)/第10回専門部会セミナー
(教育専門部会)

M2M研究会 第10回専門部会セミナー(教育専門部会)のご案内

-特別講演とM2M/IoT活用学生実験・応用研究の実践-

1.開催案内

1)日 時

2015年4月18日(土) 13:00~18:00(受付開始:12:30)
交流会 18:10~19:10

2)会 場

東京電機大学 東京千住キャンパス
2号館 5階2501教室・2505教室
住所:〒120-8551 東京都足立区旭町5番
最寄駅:北千住駅東口(電大口)から徒歩1分
連絡先: 東京電機大学 未来科学部
ロボット・メカトロニクス学科 汐月哲夫研究室
和久井(わくい),尾本(おもと),中島(なかじま)
TEL: 03-5284-5199 内線2643

3) 参加費

セミナー参加費:M2M研究会会員:1,000円,非会員2,000円
学生無料
交流会参加費:2,000円(学生無料)

4) 参加申し込み

下記のページからお申込みください。

5) 主 催

M2M研究会 教育専門部会
【共賛】ビジネス専門部会・技術専門部会・学術専門部会・
国際専門部会・関西専門部会

2.プログラム

【2号館5階2501教室】

Ⅰ.挨拶

(1) 開会挨拶・・・・・・・・・・13:00~13:05
M2M研究会理事・教育専門部会部会長 市村 洋
M2M研究会理事長 小泉 寿男
(2) 開催校挨拶・・・・・・・・・・13:05~13:15
東京電機大学 学長 古田 勝久先生
(3) 来賓挨拶・・・・・・・・・・13:15~13:30
公益社団法人 日本工学教育教会剣持 庸一 先生

Ⅱ.特別講演

「サイバー空間の動向とセキュリティ対策の最新状況」
      ・・・・・・・・・・13:30~14:30
東京電機大学教授 サイバーセキュリティ研究所長
(内閣官房サイバーセキュリティ補佐官)
未来科学部 情報メディア学科 情報セキュリティ研究室
工学博士 佐々木良一先生
<講演概要>近年,ソニーピクチャーズへの攻撃見られるようにサイバー攻撃が高度化,悪質化するとともに,ベネッセからの個人情報漏えいに見られるようにその社会的影響は。膨大なものになっている。そのような攻撃に備えるためセキュリティ対策も高度化してきており,ログの解析に基づく現象の把握や,人工知能を利用した診断技術の開発が進められている。また,内部犯罪に対応するための犯罪心理学的なアプローチも始まっている。さらに,緊急時に組織を守るための設置や,これらに対応ができるようにするための人材の育成も進められている。本講演ではサイバー攻撃の状況と対応策の現状について報告する。

 

◆◆◆休憩(10分)◆◆◆

Ⅲ.技術専門部会・教育専門部会報告

「M2Mシステム構築法の提唱とプロトタイピング」
      ・・・・・・・・・・14:40~15:10
M2M研究会教育専門部会部会長補佐 大江 信宏
<講演概要>M2Mシステムの構築およびM2Mシステムに関するアイディアを創出するには,M2Mプロトタイプシステムの構築が効果的である。M2M研究会は,オープンなハードウェアやソフトウェアを活用し,容易にプロトタイプを構築する手法を2種類開発した。1つは「教育編」,もう1つは「システム/研究編」であり,今回は「教育編」の最新状況を紹介する。「教育編」は,大学・高専の学生を主対象としたM2Mの教育が目的であり,M2M研究会は,機械・電気・電子系,情報通信系,保育・福祉等文系の3種類を開発した。プロトタイプ構築法は,基本仕様書,プロトタイプ構築手順書とプロトタイプ例から構成されており,ホームページに公開した。

 

Ⅳ.学生研究発表会 その1(概要説明)

・・・・・・・・・・・15:10~16:35
(1)M2M活用によるLED光源を用いた
水耕栽培の遠隔監視システムの実装
サレジオ工業高等専門学校 機械電子工学科5年
長尾・米盛研究室 飯島 卓弥
【概要】概要:近年,耕作放棄地が社会問題化するなど,農業に対する過疎化が深刻化し,農作物の生産量が低下している。その背景には,農民の高齢化や地球温暖化による異常気象が関係すると考えられる。一方,福島第一原発事故による放射性物質の拡散により,食の安全性に対する消費者の懸念が深刻化している。そこで,筆者らは,天候に左右されず,年間を通じて安全・安心な農作物が収穫できる水耕栽培に着目し昨年,M2Mシステムを用いた水耕栽培システムを検討した。本年は水耕栽培装置にM2M,システムを実装した。本発表ではLEDを用いた水耕栽培を遠隔監視する一事例として,携帯端末やPCで手軽に栽培状況を把握できるM2Mシステムの実装例を発表する。
(2)Studuino-Android間通信を利用した
ロボット型道案内システムの開発
奈良工業高等専門学校 専攻科 電子情報専攻
1年 松本 和高,井上 晴也,辰巳 舞帆
2年 笹治 万樹, 電気工学科 土井 滋貴 先生
【概要】奈良高専専攻科では,StudiunoやAndroid端末を利用した課題解決型学習(PBL)が行われている。これは,仕様書作成やシステム設計等の開発手法を通して,グループでシステムの構築に取り組む授業である。我々のグループは自転車での使用を想定したロボット型道案内システムを製作した。自転車での道案内システムには,スマートフォン上でのナビアプリがある。しかし,逆光による視認性の問題や周囲の雑音等により音声案内が聞きづらいといった問題が存在する。本道案内システムではクラウドの地図情報とデバイスの位置情報を参照してロボットの腕の上下を行うことで上記問題を克服した。発表では,作成した道案内ロボットに関するパネル展示と実演を実施する。
(3)RFIDタグを用いた
買い物支援システムにおける利用者の移動検出
東京工業高等専門学校 専攻科
機械情報システム工学専攻 2年
(山下晃弘研究室)川口 正太郎
【概要】本研究では,RFIDタグを用いて,買い物客の位置や移動状態を把握し個別の広告を提示するシステム開発に取り組んでいる。RFIDタグを商品棚に設置し,ショッピングカートにRFIDリーダを設置した状況での運用を想定する。この ショッピングカートを利用した買い物客が商品を探して移動しているのか,あるいは特定の棚の前で立ち止まり購入を検討しているのかを読み取ったRFIDタグか ら検知する手法の提案と検証実験の結果について報告する。また,一般的に大量のRFITタグを配置した場合,その配置場所を管理するコストが問題となる。そこで,リーダから読み取った情報から,タグの配置を推測する手法の検討についても報告する。
(4)太陽光発電における散水システムの自動化に関する検討
サレジオ工業高等専門学校 専攻科
生産システム工学専攻2年
(米盛弘信研究室)山口 圭
【概要】近年,再生可能エネルギーの一つとして太陽光発電が注目を浴びている。発電に用いる太陽光パネル(PVモジュール)には,温度上昇に伴って発電効率が低下するという問題がある。1度の温度上昇につき,効率は0.5%程度低下してしまう。この問題を解決する方法として,散水による冷却が効果的であると考えられる。先行研究では,散水冷却による温度上昇の抑制と発電効率の向上を確認した。ここで,自動散水システムを提案する。PVモジュールの温度を感知し,高温な場合には自動で散水を行うシステムである。このシステムをネットワーク上で管理することができれば,太陽光発電システム全体の効率を遠隔で確認することができる。
(5)マレーシアMJIIT交換留学での
プロジェクトと工学実験(M2M)体験報告
芝浦工業大学 システム理工学部
電子情報システム学科4年
(井上雅裕研究室)久貝 洋介
【概要】芝浦工業大学は文科省のスーパーグローバル大学育成支援に採択され,国際社会の多様性を理解し,協調性を持ってその発展に寄与できる理工系人材の育成を推進している。その先駆けとして3年次後期にマレーシアに渡航し,マレーシア工科大学(UTM)に設置されているMJIIT(Malaysia Japan International Institute of Technology)に1セメスターの期間,交換留学を実施した。留学中に,現地の4年次前期の問題解決型演習であるCapstone Design Projectと呼ばれる演習を履修し,現地の学生とMJIITで運営されている時間割システムの見直しと改善を図った。本発表では,日本とマレーシアの生活,文化,教育システムの違いについて検討し,マレーシアの工科系大学で行ったプロジェクトマネジメントを活用した工学実験での活動について報告する。
(6)M2Mプロトタイピングを取り入れた授業を履修して
こども教育宝仙大学 こども教育学部
幼児教育学科3年
(石原正仁ゼミ)秋元 唯
【概要】保育者養成校の選択科目「暮らしの中のコンピュータ」の中で文系向けM2Mプロトタイピング演習カリキュラムを取り入れた授業を履修した。その履修体験について発表する。授業の状況や受けた印象と本M2Mプロトタイピングで学んだことや難しさなどを示すことで,カリキュラム開発や授業への適用の参考となることを意図する。
(7)マルチローター型サーベイランスUAVの
鳥獣被害対策農業利用について
サイバー大学IT総合学部4年(2015年3月卒業)
(清尾克彦研究室)株式会社コバルト 中島 幸一
【概要】我が国において高齢化などの環境変化により就農人口が減少し,鳥獣被害額は年々増加している。このような課題を解決するために,昨今CMやプロモーションビデオの空撮映像や災害時の状況確認など応用範囲が急速に広がってきているマルチローター型UAVを,鳥獣被害対策用に応用製作し,屋外飛行実験を行った。Arduino互換コントローラにGPSアンテナモジュールを接続し,現在位置をクラウドサーバーに送信してPCやスマホなどの携帯端末でモニタできるシステムを構築した。鳥獣被害対策への応用の可能性と評価結果について報告する。
(8)人工ポテンシャル法によるPWS型ロボットの
障害物回避経路の生成
東京電機大学大学院 未来科学研究科
ロボット・メカトロニクス学専攻修士1年
(汐月哲夫研究室)針口 拓也
【概要】本研究では未知環境下におけるロボットの障害物回避経路の生成手法について提案する。本研究では経路生成の手法に人工ポテンシャル法を使用する。ロボットのセンサが走行中に障害物を検知し,その障害物へリアルタイムにポテンシャルを与えることにより障害物を回避する経路の生成を行う。また障害物のポテンシャルをロボットの状態及び周囲の環境に応じて適宜変化させることで,柔軟な回避動作が行える経路を生成すると共に人工ポテンシャル法の有効性を検証する。
(9)Early Detection System of Senile Dementia
by Analyzing Behavioral Data of Actual Patients
芝浦工業大学大学院 理工学研究科
システム理工学専攻 修士1年
(井上雅裕研究室) Maher Aljehani, Yuki Abe
【Abstruct】If dementia is detected at an early stage, the progress of disease can be slowed. Early detection of dementia is important. We proposed a system for the elderly people living alone. The system detects suspicion of dementia at an early stage of the disease. In this study, we obtain behavioral data of actual dementia patients. Then, we create evaluation methods and analytical method from behavioral data of actual dementia patients. In the evaluation, we evaluate adequacy of analytical method in environment by pseudo patients with dementia.
(10)イルミネーションによるデジタルサイネージ
東京電機大学大学院 理工学研究科
情報システムデザイン学専攻 修士1年
(神戸英利研究室)野村 優斗
【概要】現在のイルミネーションにおいては,手動でスイッチ切り替えして点灯パターンを変更する製品が存在する。しかし,それは単純に光るパターンが変わるだけで,サイネージ効果を期待できるものではない。そこで,大きな効果を得るためイルミネーションにメッセージ性を持たせる事を考えた。イルミネーションを鑑賞している人をセンシングによって検知,認識,判別しその分析結果に応じたLED群の制御をおこない,点灯方法を変化させることを提案する。また,システム規模の差に影響されないような実装を可能とするため,スケーラブル化に対応させるべく,LED個数の自動検知を行うシステムの構築をした。
(11)機械学習を用いた異常予兆検知方式
東京大学大学院 工学系研究科
先端学際工学専攻 博士後期課程2年
(森川博之研究室)安田 晃久
【概要】近年,M2M/IoTにおけるネットワーク技術の進展により,多数のセンサから容易にデータ収集が可能となる仕組みが構築されつつある。こうしたセンサから収集してきたデータの利用目的としては,制御システムやセキュリティ,物流,マーケティング等の改善や最適化が挙げられる。本発表ではこれら用途の内,収集してきたセンサデータによるシステムの稼働監視において有益となる,機械学習を用いた異常予兆検知手法について,実例を踏まえて述べる。
(12)移動型コミュニケーションロボットと共生する
最小空間寸法  -ロボットの表情に着目して-
東京電機大学大学院 未来科学研究科
建築学専攻修士1年
(空間・環境情報デザイン研究室)(渡辺朗子研究室)為谷 翼
【概要】近年,掃除ロボットや産業ロボット,案内ロボットの技術が急激に進歩している。2015年に介護ロボットは保険対象となり利用料が9割補助されるとされている。これにより介護ロボットは急激に普及し,我々の生活空間や公的空間へと導入されると予想される。しかし,現在の日本の生活空間はロボットが導入されることを想定されていない。今後,生活空間へ介護ロボットなどサイズの大きなロボットが住空間に導入されると人・ロボットどちらも十分な動作がしにくくなるなどの問題が出てくるのではないかと予想される。ここでは,今後最も住空間内に導入されることが予想されるコミュニケーションロボットと人が共生することの出来る最小空間寸法を実験検証を通して導き出したので報告する。
(13)洪水防災のための分散協調M2Mシステムの提案
早稲田大学大学院
国際情報通信研究科 修士2年(2015.03修了)
(白鳥則郎研究室)薛 浩,李 斌
【概要】人手を介さずにセンサや機器をインターネットに直接接続し,様々なサービスを提供するM2Mシステムは,洪水や地滑り監視などの防災アプリケーションへの効果的な適用が期待されている。しかしながら,従来からのサーバ集中型のM2Mシステムは,大量で多種多様なデータ収集によるサーバ負荷増大やフィードバック制御の遅延等の課題がある。本研究では,このような課題を解決するための分散協調M2Mシステムを提案する。提案システムは,イベント駆動データ収集によって,災害時の低帯域ネットワークにおける効率的なデータ収集を実現する。また,ルールベース自律制御によって,M2Mゲートウェイにおける自律的な洪水警報発報を実現する。
(14)可搬型災害時周辺状況把握システム
東京電機大学大学院理工学研究科
情報システムデザイン学専攻 修士1年
(神戸英利研究室) 植田 健太
【概要】従来エンジン飛行機とカイトの両特性を併せ持つカイトプレーンというUAVがある。これは飛行前にプログラミングした経路を自動巡航するというものである。課題として離陸・着陸時に人による操縦が必要であること,燃料を用いているため長時間の上空滞在が困難である事が挙げられる。本研究では,従来機の問題点として挙げた手動離着陸と上空滞在時間を改善するため,省エネルギーかつ運用が容易なUAVを用いた上空からの撮影システムを提案する。UAVはカイトをベースに開発する。しかし自力で揚がることが出来ないため,上空に揚がるときのみモーターによるプロペラ推力を用いることで滑走路不要の自動離陸システムを検討する。
(関連発表)文系向けM2Mプロトタイピング
実習カリキュラムを適用した授業の 実践について
こども教育宝仙大学 こども教育学部
石原 正仁 先生
M2M研究会教育専門部会で開発している文系向けM2Mプロトタイピング実習カリキュラムを保育者養成の4年制大学の授業に適用した事例を紹介する。本発表では文系(幼児教育系)学生に対し初めて行ったM2Mプロトタイピング実践の概要と得られた学びを報告するとともに,今後に向けた方向性や情報処理教育における位置づけなどを提案する。

 

◆◆◆休憩 及び 2号館5階 2505教室へ移動◆◆◆

 

【2号館5階2505】

Ⅴ.研究発表会その2 デモンストレーション・セッション

・・・・・・・・・・17:00~18:00
各ブースにて発表(1)~(14)について,実機またはパネルを使ってのプレゼンテーション,デモ,意見交換を行います。

 

◆◆◆3号館2階 生協食堂へ移動◆◆◆

 

【3号館2階生協食堂】

交流会(参加企業紹介・パネルを基に自由討議)

・・・・・・・・・・18:10~19:10
(司会進行) M2M研究会 副理事長 吉田 利夫
(閉会挨拶) M2M研究会 副理事長 飯田 秀正

[ZDnet] 国内IoT市場、2019年に16兆円–エネルギー関連への注目高まる

LINK: [ZDnet]

“特に2015年はエネルギー関連IoTへの注目が高まると見ている。電力料金の高騰に伴い、小売業ではエネルギーコストの削減に注目している。2016年にかけてスマートメーターが何千万台と普及していく動きや電力小売りの自由化といった動きがIoTの導入目的や用途の多様化を促進することになる”

【終了】2014年9月27日(土)/第9回専門部会セミナー
(技術専門部会・ビジネス専門部会共催)

-「特別講演」と「M2Mシステム構築法とプロトタイピング紹介」-

1. 開催要領

(1)日時:
2014年9月27日(土) 13:00~17:00(受付開始12:30)、 交流会 17:20~19:30

(2)会場:
鎌倉芸術館集会室(JR大船駅より徒歩8分)
    URL: http://kamakura-arts.jp/
    TEL:0467-48-5500
交流会 会場:鎌倉芸術館内レストランパウゼ (TEL:0467-45-3140)

(3)参加費:
セミナー: M2M研究会会員1,000円、非会員2,000円、学生無料
交流会: 参加者3,000円

(4)参加申し込み方法:
ご参加の申し込みは、 M2M研究会ホームページまたは事務局宛メールでお申し込みください。メールで申し込みをいただく場合は、メール本文に、①氏名、②メールアドレス、③参加区分(会員、非会員、学生)、④懇親会参加の有無、の明記をお願いします。

・セミナー参加申し込みページ: https://www.m2msg.org/?p=2879
・事務局メールアドレス: contact@m2msg.org

        当日NPO法人M2M研究会への加入も受け付けております。

2.プログラム

司会 M2M研究会理事・技術専門部会長、サイバー大学教授 清尾 克彦

M2M研究会理事長挨拶 ・・・13:00~13:05
    NPO法人 M2M研究会理事長 小泉 寿男

Ⅰ 講演

(1)特別講演1 ・・・13:05~13:55

ICTを活用した安全・安心な街づくり
-長野県塩尻市における実績をふまえて-

    信州大学工学部
    総合情報センター長・教授 不破 泰氏

<概要>
災害が発生したときには、各地域でどのような被害が出ているのか住民は無事であるのかという被害情報を確実に収集することと、避難指示等の災害情報を住民に確実に伝えることが重要である。災害情報の確実な収集を行うためには、大規模災害発生時に起きる電源の喪失、通信回線の切断、通信装置の被災等様々な事に対応できる高い耐災害性を有するセンサーネットワークシステムが必要である。そして、このセンサーネットワークはこの災害に耐える機能だけではなく、危険が生じる可能性がある場所に短時間に容易に敷設できる災害に柔軟に対応できる機能も必要である。我々は、このことを実現するICTシステムのあり方について、2004年に発生した中越地震を機に研究を開始し、その成果を長野県塩尻市において事業化している。本発表ではこの取組について述べる。
災害情報を住民に確実に知らせる機能については、我々はこの機能を通信にのみ頼る事には耐災害性からも無理があると考え、放送機能の活用も考えた新たな災害情報伝達システムを信州大学松本キャンパスと長野県塩尻市に設置し、運用を開始した。本発表ではこのことについても述べる。

(2)特別講演2 ・・・13:55~14:45

福祉機器開発研究の動向
-情報ロボット技術による生活支援福祉機器システムの開発-

    国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    福祉機器開発部 部長 井上 剛伸氏

<概要>
ICTやIRTなど、技術の進歩がめざましい昨今、このような技術を障害のある方々に役立てるための研究開発も活発に行われている。本講演では、技術のみに特化せずに、利用者や利用される環境を考慮した、真に役立つ福祉機器の開発について、当研究所での取り組みを中心に概説する。キーワードは、フィールド・ベースト・イノベーション。利用者の思いをいかに抽出し、それを形にしていくか。利用効果をどのように表現するか。社会基盤として、どのようなことが必要になるのか。幅広い視点から福祉機器にフォーカスを当てたお話しができればと思っている。

<休憩・・・10分>

(3)講演 ・・・14:55~15:15

M2M海外動向とバレイキャンパス社の取り組み
    米国VCI,VCJ(Japan)社社長、M2M研究会副理事長 飯田 秀正

<概要>
米国に端を発したM2M(IoT)は今や世界的なビジネス、技術トレンドとして世界に広がりをみせ各国でその実用化がはじまっている。米国での実例を紹介するとともに米国および日本に会社を置くバレイキャンパスグループの取り組みの一端を紹介する。特にシリコンバレーにて毎年実施している学生及び社会人のM2M研修についても触れる。

Ⅱ M2M研究会報告 ・・・15:15~15:55

M2Mシステム構築法とプロトタイピングの紹介
    M2M研究会教育専門部会 大江 信宏
    M2M研究会理事・技術専門部会 岡崎 正一

<概要>
M2Mシステムは、センサからクラウドまで幅広い技術を活用したシステムであり、様々な利用、活用が考えられる。M2M研究会では、その構築、利用、技術開発の促進を図るとともに、システム構築法を提唱しかつそのプロトタイピングを体験してもらうことにより、潜在的なニーズの掘り起こしや、新しいアイデアの創出を図ろうと考えている。構築法には教育用とビジネス/研究用とがあり、それぞれの狙い、環境、対象、具体的方法について紹介する。

<会場準備・・・5分>

Ⅲ パネルディスカッション ・・・16:00~17:00

ニッチ市場向けM2Mシステム
(モデレータ)M2M研究会理事・ビジネス応用専門部会長
        HIRO ICT社社長 樋口 雅宏

(パネラー) ※順不同
   株式会社チノー 鄭 立氏
   bbc株式会社/ベース株式会社 杜 頴富氏
   (株)四国総合研究所 中西 美一氏
   HIRO ICT社/M2M研究会 渡辺 透
   サイバー大学/M2M研究会 清尾 克彦

<概要> 
このパネルディスカッションでは、プラットフォームやセンサネットワーク等の専門家、各種のM2Mシステムを開発されている方々にお集まり戴き、ニッチ市場向けのM2Mシステムを紹介していただく。また、多種類の機器が存在するスマートアグリ、ヘルスケア分野、運輸業などのニーズに基づくニッチなシステムの考え方を整理する。

講演会終了の挨拶 ・・・17:00

交流会 ・・・17:20~19:30 (鎌倉芸術館内レストランパウゼ)

引き続き、鎌倉芸術館内のレストランパウゼで懇親会を行います。ご講演者と参加者の交流の場ですので、多数の方のご参加をお願い致します。

以上

 

[ASCII] IIJ、M2Mアプリのインフラ/開発環境をクラウドで提供

LINK: [ASCII]

”アプリケーション開発基盤には、ドラッグ&ドロップ操作によりノンプログラミングで開発ができる「ThingWorxプラットフォーム」を採用。これにより、プログラミングに精通したエンジニアが不在でも、少ない開発工数でシステムが導入できるとしている。  ”

[NTT技術ジャーナル] ITU-T FG-M2M会合報告

LINK: [NTT技術ジャーナル]  2014 Vol.26 N0.5

グローバルスタンダード最前線/ITU-T FG-M2M会合報告

“ITU-T(International Telecommunication Union-Telecommunication Standardization Sector)FG-M2M(Focus Group on Machine-to-Machine Service Layer)は、M2M技術のe-health領域への適用を検討するFocus Groupとして、2012年1 月の電気通信標準化アドバイザリーグループ(TSAG: Telecommunication Standardization Advisory Group)会合で設立が合意され、2013年12月までに計12回の会合が開催されました。ここでは、FG-M2M会合の議論結果について報告します。”

 

[IT Leaders] WhatからHowへ。日本IBMのエバンジェリストが語る「IoTの今」

LINK: [IT Leaders

“HTTPは優れたプロトコルですが、ヒトがマウスをクリックしてサーバーへアクセスする、というようなWebのための技術として進化してきた経緯があります。数千、数万といった大量のデバイスがつながってくるIoTでは、その全端末と同期通信であるHTTPで接続するというのは、事実上あまり現実的ではないというのが一般的な認識と思います。もちろん不可能ではありませんが、ネットワークやサーバー資源の使用に無駄が多く、またIoTで典型的に見られる1対多や多対1の通信や、デバイスへのプッシュによる双方向通信の実現などには無駄な部分も多いことが知られています。”