投稿者「m2msg000」のアーカイブ

[WirelessWire] ソフトビジネスを再定義、M2M向けICチップ製造にも乗り出すアプリックスの狙い

LINK: [WirelessWire]

“100円以下でネットに橋渡しするICチップを提供できれば、3000円の体重計もクラウドの一員にできます。ICチップの大きさは体温計にも入るサイズを考えています。毎日計った体重や体温のデータが、いつでもクラウド上でチェックできたら便利でしょう。”

“例えば、加湿器の水切れを教えてくれるとか、居室からスマートフォンで湯沸かしポットの沸騰スイッチを入れるとか、単純な機能で利用できます。こうした「小さな便利さ」を提供する裾野のM2M市場は、限りなく大きいと考えています。何百億台というマーケットがあるのではないでしょうか。”

【予告】NPO法人M2M研究会 第4回専門部会セミナー(平成24年4月21日(土))

平成24年4月21日(土)に、教育専門部会セミナーを開催する予定です。開催日時、場所、プログラム(概要)は下記の通りです。皆様の参加をお待ちしております。

教育専門部会セミナー:M2M活用学生実験・応用研究の実践

  1. 日時:平成24年4月21日(土)13:00~17:00、懇親会17:10~18:00
  2. 場所:東海大学高輪校舎 情報通信学部
    (〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)
  3. プログラム
    (1)はじめに
    (2)講演2件
    (3)M2M研究会「M2Mプロトシステム」の紹介
    (4)学生の研究発表
    ・概要発表 10件を予定
    ・展示デモ
    (5)まとめ
  4. 懇親会

★プログラム内容については、変更の可能性があります。プログラムの詳細が決定し次第、本ホームページにて通知させていただきます。また、会員の皆様には、メール案内を送付させていただきます。

M2M研究会事務局

 

[NTT-DATA/BCM] 次世代社会インフラサービスの実現に向けたM2M クラウドの取組み

LINK: [NTT-DATA/BCM](PDF)

“プラットフォームとともに医療や農業、エネルギーなどのアプリケーション開発も手がけ、新たなサービスを創出していきます。関連して、業務コンサルティングやサービス構築、運用のアウトソーシングも対応します。さらに、制御機器系ウイルスなどに対応したセキュリティ技術も高め、大規模データの蓄積・分析、異業種間のデータ流通を低コストで実現するべく、これらの開発に対してR&Dとして連携していきます。こうした取組みの成果を出すことで、次世代のインフラサービスの実現に貢献していきたいと考えております。”

[EETimes]スマートホンの爆発的普及でモバイル業界に2つの局面

LINK: [EETimes]

“CDMA技術をはじめ、携帯電話の通信技術で数多くの特許を保有し、その技術ライセンスや携帯電話機向けチップセットのベンダーとして存在感が大きいQualcomm。日本法人で代表取締役会長兼社長を務める山田 純氏に、2012年の携帯電話業界の展望や、Qualcommの新分野への取り組みについて聞いた。”

“人間以外、つまりモノや動物です。モノや動物は、それ自体はスマートホンを利用できません。そこで当社は、M2M(Machine to Machine)やモノのインターネット(Internet of Things)と称される技術に注目しています。インテリジェンスと通信機能を備えたスマートデバイスを使ったり、モノにそうした機能を持たせたりすることによって、今までとは違うさまざまな新しいサービスを提供できるのではないか。例えば、「Tagg」と呼ぶペット追跡システムの提供を始めています。犬や猫にスマートデバイスを取り付けて、飼い主がペットと常に安心してつながっていられるようにする、新しい試みです。”



[ITpro] 「グローバル化とサービス主体へと転換」、NTTデータ 山下 徹 代表取締役社長

LINK: [ITpro]

“二つめは「M2M(マシン・ツー・マシン)クラウド」。共同利用型のM2Mクラウド環境を自社だけでなく他社にも提供し、社会的なビジネスインフラの確立を目指す。クラウド環境を使って収集したビックデータを活用した高付加価値サービスも提供していく。”

 

[WirelessWire] 2015年度の公衆無線LANサービス、2011年度の3倍の市場に、M2Mも約3倍に

LINK: [WirelessWire]

“M2Mサービスの2015年度の市場規模は587億円と予測している。2011年度の見込みが196億円の予測なので、こちらも4年で約3倍の市場になると見込んでいる。”

“近年は通信速度が向上していることや通信モジュールの小型・軽量化、省電力化といった技術革新によりアプリケーションが広がっており、市場が拡大しているとのことだ。”

[business network] NTTコムがLTE対応の閉域モバイルアクセス、M2M向けプランも用意

LINK: [business network]

“これは、社外からインターネットを経由せずに社内ネットワークにアクセスできる閉域モバイルサービス。NTTドコモの3Gサービス「FOMA」を利用するプランのほか、LTEサービス「Xi」に対応したプランも用意する。 ・・・・・   もう1つはM2M接続向けで、月額525円~となっている。”

[TIA] 米国通信工業会TIAが、M2M通信標準仕様TIA-4940を発表しました

LINK: [TIA]

TIA’s First Smart Device Communications Specification Lays Foundation for Future Standards on M2M and the Internet of Things
~New Standard Establishes Reference Architecture Specifications for Universal Adoption of IP-Enabled Applications Across Vertical Markets~

<以下は、TIAニュースリリースの部分意訳です>

TIAに設置されているTR-50(Smart Device Communications Engineering Committee)の分科委員会であるTR-50.1(Requirements and Architecture Engineering Subcommittee)が、 2011/12/15に、M2MのためのTIA-4940(Smart Device Communications Reference Architecture standard )をリリースしました。

この標準仕様TIA-4940は、様々な産業で利用されるintelligent/smart deviceの共通要件と相互運用性を規定しています。そして、TIA-4940は、無線と有線の双方に対応し、様々なIPベースのM2Mアプリケーションに適用できるでしょう。

TIA-4940ドキュメントは、global.ihs.comのサイトから購入することができます($100)。



 

[IDC Japan] 国内医療/健康/介護福祉関連IT市場予測を発表

LINK: [IDC Japan]

“医療/健康/介護福祉とスマートシティの連携で注目される技術に、センサー/M2M(Machine-to-machine)ネットワークがあります。”

“IDC Japan ITスペンディング リサーチマネージャーの笹原英司は「医療/健康/介護福祉分野でセンサー/M2Mネットワークを提供するICTベンダーは、IT部門や診療部門だけでなく、施設のファシリティ管理者とも連携しながら、センサー/M2Mネットワークを社会インフラのモジュールとして汎用化/標準化できるよう、ソリューション開発を推進すべきである」と分析しています。”